侍ジャパン、WBC優勝おめでとうございます!!
みなさんこんにちは。プリンです。
先日行われたWBC。
野球ファンじゃなくても観た方も多いのではないでしょうか?
アメリカとの決勝戦は、平日で仕事があったため観られませんでしたが、午前中は試合の速報が気になって仕事になりませんでした(笑)
見事優勝を果たした侍ジャパンをまとめた重要人物と言われているのが、ダルビッシュ有選手。
自分の調整時間を削って、若手選手に情報提供する姿に心打たれました。。。!
プレー以外でも活躍していたダルビッシュ選手。
注目されたためか、2014年4月27日に放送された、テレビ朝日「Get Sports」での密着取材の切り取りが流れてきました。
観てみると10分ほどの動画の中で刺激をもらえる言葉が山のように出てくる。。。
今回は、ダルビッシュ選手の野球へのストイックさに加え、「勉強」に関して参考にすべきと思った言葉をシェアしようと思います。
・勉強のモチベーションが上がらない人
・なんとか勉強しなくても良い道を探してしまう人
長年、野球の最高峰メジャーリーグで戦ってきたダルビッシュ選手。
ぜひとも彼の言葉を吸収して、明日からの勉強のモチベーションに繋げてください!
(1)大事なのは何かをすること(正解/不正解かは分からない)
(2)勉強する/しないを選べる今の立場は幸せ
ダルビッシュ選手の言葉から学べること
(1)大事なのは何かをすること
ダルビッシュ選手が読んでいる本を紹介するシーン。
なんと出てきたのは、脳科学、生理学、栄養学、病理学、生化学の5冊!!
そのシーンでのダルビッシュ選手の言葉をでご覧ください。
「全部1回読むだけでも覚えられなくても絶対違う。」
「大事なのは何かをすること。」
「これを読むだけで昨日と今日は違う。」
「何もしなかったら昨日と今日は同じ。」
一言一言、ほんとうに重みがあります。。。!
ダルビッシュ選手は当然、栄養学などの専門家ではありません。
だからといって最初からできるわけないと諦めるのではなく、自分が知りたいから、自分に必要だから勉強している。
勉強する分野が、自分の専門かどうかなんて気にする必要はない。
自分の目標を達成するためにやるだけ。
到達したい目標がはっきりしているからこそ、そこに向かうためのあらゆる手段に挑戦していけるわけですね。
(2)勉強する/しないを選べる時点で恵まれている
「なぜここまでストイックなんですか?」
前述したように、いろんな分野を勉強しているというダルビッシュ選手に対する質問。
その質問に対する回答がこちらです。
「こういうところで差をつけていくしかない。」
「勝つにはこういうことをやらないと絶対無理。」
「日本人はどれだけ才能を持っていても絶対無理。メジャーのトップになるには。」
あれほど身体が大きく恵まれているように見えるダルビッシュ選手がこの考え方をしていることに驚きでした。。。
あらゆる選択肢を試して少しでも上を目指す姿勢。
私自身、選択肢があるのに試していないことがあるのでは??と考えさせられました。
驚くのはまだ早いです。
さらにこのようなコメントを残しています。
「障害があって野球をできない人もいる。もし彼らが野球をできたとしたら、このくらいの努力をするはず。」
これを自分たちのことに置き換えてみると、
記憶力が悪くても、勉強するアクションができるなら成長できる可能性はあるということ。
勉強がしたくてもできない人と比べると、とてつもないアドバンテージを持っているということを再認識しました。
勉強できる環境にあるだけで恵まれている。
成長したいなら、とにかく動き始めること。
まとめ
いかがでしたか?
世界で結果を出し続けている人の言葉は沁みますね。。。
今回のポイントをもう一度復習しておきましょう。
(1)大事なのは何かをすること(正解/不正解かは分からない)
(2)勉強する/しないを選べる今の立場は幸せ
ちなみに今回取り上げたGet Sportsの放送をフルで観たいのですが、どこにも見当たりません。
見つけた方いらっしゃったらぜひ教えてください(笑)
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではまた次の記事でお会いしましょう!
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