0歳からでも参加できるプラネタリウムお探しですか?
「子どもにプラネタリウムを見せてあげたい!だけど落ち着きがないから周りに迷惑をかけてしまうかも。。。」
「いきなり真っ暗なプラネタリウムに行ったら子どもが泣かないか心配。。」
「上映時間中、ずっと飽きずに見てくれるかな??」
このような不安や心配のせいで、お子さんとのプラネタリウムを諦めてはいませんか?
「東京だと星も見えにくいし、子どもをプラネタリウムに連れて行ってあげたい!」
そんな方には東京都府中市にある、府中市郷土の森博物館プラネタリウムがピッタリです!
今回は、府中市郷土の森博物館が開催している小さなお子様向けのプラネタリウムイベントをご紹介します。
お子さんが小さいからといって、プラネタリウムを諦める必要なしです!
府中市郷土の森博物館
府中市郷土の森博物館では「ベビープラネタリウム」が開催されています。
3歳くらいまでの子どもとその家族のための企画で、親子で楽しめるプラネタリウム、がコンセプトになっています。
子ども連れが多く参加するイベントなので、賑やかになってしまっても大丈夫です笑
おしゃべりもOKになっており、お子さんと星の話をしながら観るのも楽しそうですね。
そんなベビープラネタリウム。
まず驚きなのが、プラネタリウムにも関わらず真っ暗にならないことです。。。!
これなら暗闇が苦手な子どもでも安心して楽しめますね。
また、かわいいイラストとおなじみの音楽や手遊びも盛り込まれており、最後まで星空や宇宙が楽しめるよう工夫されています。
さらに安心だなと思ったのは、上映中の入退場が可能なこと。
これなら、お子さんがぐずったりしても最悪外に出て対応できますね。
このように一般的なプラネタリウムにひと手間加えることで、だれもが楽しめるイベント作りをしているのですね。
・小さな子どもとその家族のための企画
・会場が真っ暗にならないので怖くない
・子ども向けにイラストや音楽を工夫している
・上映中の入退場OK
口コミ
それでは、実際にベビープラネタリウムを体験した方の口コミを見てみましょう。
プラネタリウムは、星空の紹介とムーミンの話を組み合わせて、幼児も退屈しないように上手に構成されていて、我が家の三歳児も初プラネタリウムで、楽しかったとご満悦でした!
泣いたりお喋りしたりして大丈夫なのがすごく安心感ありました!他の子が泣いても気にならなかったし、うちの子も泣くかもしれないなと思っていたので。
内容も会場みんなで歌える選曲だったので一体感を感じられて温かい気持ちになれました。
我が子も一緒に歌いながら手をひらひらさせて絶好調に楽しんでいました!
犬や猫やうさぎと小さい子にもわかりやすいモチーフが多くて「あれはどこかな?何かな?」と会話が弾みました。
時々歩き出しちゃうお子さんもいるけど、スタッフがサッとフォローしてくれます。
あちこちで可愛い声が聞こえてきて、とても和やかな雰囲気です。
お子さんが泣いてもお喋りしても歩き回っても大丈夫。
そんなプラネタリウムないですよね!笑
誰もが知っている内容で構成されているので、お子さんが退屈しないどころか保護者の方まで楽しめそうです。
開催日時
府中市郷土の森博物館「ベビープラネタリウム」のスケジュールは次の通りです。
数が限られているので、見逃さないように事前にチェックしておきましょう。
また、プラネタリウムを含む本館は、令和5年(2023)9月4日から10か月程度、改修工事にともない閉鎖されます。
まだ見てないという方は今がラストチャンスなのでお急ぎください!
料金
気になるプラネタリウムの料金はこちら。
プラネタリウムの観覧には別途博物館入場料が必要ですので注意してください。
入場券は博物館入口にて買うことができます
(大人300円、子ども150円、3歳以下無料)。
お支払い方法は現金のみです。
お子さんが3歳以下であれば入館料もプラネタリウム代もタダになるので、小さなお子さんほどお得な料金設定になっています。
プラネタリウムのチケット購入方法
プラネタリウムチケットの購入方法は、当日券と予約の2通りがあります。
① 当日券
9時から本館1階ミュージアムショップ前の券売機にて販売されます。
② Web予約
観覧予定日の2週間前から購入できるようになります。
Webでチケットを購入される方は、こちらのベビープラネタリウムのリンクからどうぞ。
アクセス
府中の森博物館へのアクセス方法はこちら。
駐車場には400台停めることができるので余裕がありますが、満車だったときのことを考えて余裕をもって到着するといいと思います。
まとめ
東京に住んでいて、なかなかお子さんを自然の中へ連れ出すことができない。
そもそも星を眺める機会がない。
そういった悩みを解決してくれる、郷土の森博物館。
改修工事前に一度訪れてみてはいかがでしょうか。
コメント