大阪で手持ち花火ができるイベントなんてあるの!?
夏の風物詩の1つといえば「花火」ですよね!
花火大会が各地で開催される一方で、友達や家族と手持ち花火を楽しむ方もいるかと思います。
しかし、残念ながら大阪府で手持ち花火ができる場所を見つけるのは簡単ではありません。
「大阪府内で花火をしたいけれど、花火が禁止されているところばかり。。。」
「禁止はされていないはずだけれど、近隣住民の目が気になってのびのびと花火ができない。。。」
このような悩みを抱えている大阪府民の方は多いのではないでしょうか?
禁止されていると知らずに近所の公園でやってしまうと、近隣住民の方に迷惑がかかるだけでなく警察沙汰になってしまう危険も。
せっかくの夏のイベントをトラブルで台無しにしたくないですよね。
今回は大阪で心置きなく手持ち花火ができるイベントについて紹介します。
スポンサーもついているイベントなので安心して手持ち花火を楽しむことができますよ。
① 天保山 手持ち花火大会
1つ目は「天保山 手持ち花火大会」です。
海遊館の近くにある天保山公園で開催されるイベント。
今年でなんと15回目の開催となります。
開催日時・場所
天保山の手持ち花火大会は海遊館のすぐ近く、天保山公園で行われます。
参加費
参加方法は簡単で、指定の花火(200~300円)を会場受付で購入するだけ。
場所代も考えると破格すぎませんか。。。!
また安全管理の都合上、会場内では指定の花火以外は使用禁止となっていますので、受付でしっかりと花火を購入しましょう。
小学生以下の参加には中学生以上の保護者の同伴が必要ですのでご注意ください。
タイムスケジュール
天保山 手持ち花火大会のタイムスケジュールは以下の通りです。
手持ち花火だけでなく、さまざまな出演者によるライブ、そして目玉のナイアガラ花火のフィナーレまで楽しむことができます。
もちろん手持ち花火以外のイベントの観覧は無料となっています。
天保山 手持ち花火大会の公式サイトはこちらからどうぞ。
② みんなで楽しむ長居の夏まつり
2つ目は「みんなで楽しむ長居の夏まつり」です。
長居公園のリニューアルオープン1周年を記念して開催されるイベントです。
日本の昔懐かしい夏祭りをテーマに、屋台や手持ち花火のほか、アクセサリー作りなどのワークショップも楽しむことができますよ。
開催日時・場所
広々とした自由広場に、ほどよい数の屋台が出店されます。
公園の中で開催されるため、人が密集しすぎる心配なし。
ストレスフリーで楽しみたい方にオススメです。
参加費
手持ち花火セットの相場から考えても、お買い得なのではないでしょうか?
ただし、ネットでの事前申し込みが必要ですのでご注意ください!
事前申し込みはこちらからどうぞ。
③ てんしば夏祭り2023
3つ目は「てんしば夏祭り2023」です。
あべのハルカスのすぐ近く、てんしばで4年ぶりに開催されるイベントです。
ゆかたアカペラライブや盆踊り、縁日まで楽しむことができますよ。
開催日時・場所
天王寺ということもあり、かなりの混雑が予想されます。
しかし、淀川花火大会と日にちが被る8月5日(土)は人が分散する狙い目といえます。
参加費
手持ち花火エリアが有料となっていますが、公式サイトにも具体的な金額は明記されていませんでした。
その他イベントの特典の詳細についてはこちらからどうぞ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
最近ではどんどん手持ち花火を楽しめる場所が減ってきており、お子さんが花火したいと言っても頭を抱えている親御さんも多いかと思います。
安心・安全で手持ち花火を楽しめる貴重なイベント。
ぜひ参加してみてくださいね!
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