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テスト勉強にかける時間はどれくらい?

みんなどれくらいテスト勉強してるの!?

友達の勉強時間。気になるよね。

そろそろテスト勉強しないとな〜。
どれくらい勉強してる?

わたし全然勉強してないわよ〜!
やばいわ〜!うふふふふ

そっか!それなら僕もあんまり勉強しなくて大丈夫そう!
ありがと〜!(スプラトゥーンしよ!)

テストの返却日

う〜ん。ぜんぜん解けなかったし、もう少し勉強すればよかったかなあ。あいつも点数取れなかったんだろうな、、、

え?わたし?そうね。95点だったわ!
まあ結構勉強したからね〜!うふふふふ

そんなバカな、、、!ダマされた!うわあああああああああ!

このように友達の勉強時間は気になるもの。

今回は「勉強時間」についてお話ししようと思います。

この記事を読んでほしい人

・他の人がどれくらい勉強しているのか気になる人

・どれくらいの時間、勉強するのがいいのか分からない人

勉強時間はかけた方がいいに決まってる

「どれくらい時間をかけて勉強すればいいんだろう?」

そんな疑問を抱えてきたあなたに朗報です!

適切な勉強時間なんてものはなく、時間をかけた方がいいんです!

今回のポイント

・人によって必要な勉強時間は違う。

・人のことは気にしない。

・自信がないならその分、人より勉強すればいい。

テストの度に話題になるけれども、解決策などがあまり取り上げられていない「勉強時間」について、私の考えを書いていこうと思います。

ちなみにこのトピックの結論は、「勉強時間は自分の目標次第」となっておりますので、

「テスト期間は○○時間勉強しよう!」という答えを期待している方は、他のサイトに行くことをおすすめします。

「勉強時間」について記事なんて書けないよ。だって解決策がないんだもの。

勉強時間についての記事なのに、お前は何を言っているんだ。

そう思われたかもしれません。

しかし解決策がないと言い切るのには理由があります。

それは「必要な勉強時間は人それぞれ」だからです。

例えばテストで何点を取りたいのか?

100点取りたいのか、60点とって赤点を回避したいのか?

英単語を完璧にしたいのか?英文法をマスターしたいのか?

人によって目標は違うし、目標が違えば勉強する時間も増えたり減ったりしますよね。

「たった○○時間でできる!」「○○日で完成!」は応急処置

参考書を選んでいるとよく

「たった○○時間でできる!」「○○日で完成!」

といったタイトルの本を見かけると思います。

一旦、冷静になって考えてみましょう。

前述したように、人や目標によって必要な勉強時間は異なります。

また、時間をかけてじっくり細部まで勉強した方がより理解が深まるはず。

こういった参考書はあくまで応急処置

これだけでその分野をマスター出来ると思わない方がいいでしょう。

「テストまで時間がない!けど基礎知識だけは頭に入れておきたい!」

この場合には優先するべきだと思います。

一方でこのタイプの参考書にはメリットもあります。それは

要点が簡潔にまとめられている」ことです。

「テスト範囲の内容がさっぱり分からない」

「テスト範囲のどこから勉強し始めたらいいのか分からない」

全体像が見えなくて困っている方は「○○日で完成!」系の参考書を初めに使うことも検討してみてはいかがでしょうか?

本題とはずれてしまいますが、おすすめの参考書の使い方を少し紹介します。

次のような手順でテスト勉強を進めると、参考書を効果的に使うことができます。

STEP
テスト範囲の内容が難しく、どこから手をつけていいか分からないことに気づく

大丈夫。分からないことが分かることが進歩です。

STEP
「○○日で完成!」系参考書でまずざっくり全体を理解

テスト範囲に対応する箇所に目を通します。

各項目の重要ポイントをおさらいして、最低限、覚えておかなければならない情報を把握します。

STEP
教科書に戻って、より理解を深める

大事な情報がどれか?が分かった状態で教科書に戻れば、だらだら読むことを防ぐことができます。

重要ポイントの周辺を読んでさらに理解を深め、記憶を定着させましょう。

勉強時間が長いと何が嬉しい?

最後に、勉強時間をかけた方が良い理由を3つ述べます。

1つ目は「何回も復習することで記憶が強く定着し、長期記憶につながる」です。

(忘却曲線に沿った勉強法については別の記事で書こうと思います。)

2つ目は「より多様な問題に触れ経験値が増える。いろいろな出題形式に対応できるようになる。」です。

解く問題数も勉強時間に比例して増えていきますから、ちょっとパターンを変えてきたくらいの問題なら対応できるようになります。

どんどん自分の守備範囲が広くなっていくということです。

3つ目は「知識が深まっていくと、新しいおもしろさに気づくことができる。かも??」です。

分かる箇所が増えてくると、今まで気にする余裕がなかったコラムなどにも目がいくようになります。

実はそういうところに、その分野の醍醐味が隠されていたりするんです。

ただただ情報を暗記するよりも、「なぜこの分野があるのか?」

勉強する意味を見出せたらもう最強ですね。

以上、勉強時間が長いことのメリットをまとめると

1. 長く使える記憶になり、2. 幅広い問題に対応でき、3. 新しい魅力に気づくことができる。

「そりゃ、勉強すればするほど良いよね〜」

私も記事を書きながら再認識させられました。

「よっしゃ!バリバリ勉強するぞ!」

この記事を読んでやる気になってくれたあなた!

最後に注意点だけ聞いてから勉強をスタートしてください!

注意点は「ただただ長い時間勉強すればいいわけではない」ということです。

長い時間、机に向かうのが目的じゃない!目標を達成するために時間が必要なだけ!

目標が何であるか?を見失っていませんか?

ふとしたときに意識しなおしてみてくださいね。

まとめ

今回のポイント

・勉強時間はあくまで指標!自分の目標によって長くも短くもなる!

今回は「勉強時間」についてお話ししました。

この記事があなたの手助けになれば幸いです。

まずは勉強の取り組み方を変えるところからチャレンジしていきましょう!

きぃパパ

名前:きぃパパ 現在:新米サラリーマン 子育てに奮闘しながらブログを書いています。 ひとこと:勉強に関する質問など、気軽にお問合せください!

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この記事を書いた人

名前:きぃパパ

現在:新米サラリーマン 子育てに奮闘しながらブログを書いています。

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